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2017年10月11日水曜日

10月のひと品② 

この三連休は良いお天気が続き、絶好の行楽日和となりましたが
 
皆様いかがお過ごしになられましたでしょうか。


本日ご紹介するのは夜のコースから里芋ときのこのお吸い物です。

揚げた里芋のまわりにきのこをふんだんに敷き詰めました。

舞茸、しめじ、えのき、ひらたけなど様々なきのこを楽しんでいただけます。

また越前市の花である菊の花をあしらって、季節感を演出しております。


日本には食べられるきのこが約100種類ほどあると言いますので

それと比べるとほんの少しですが、実際スーパーなどのきのこ売り場で置かれている物も

多くて10種程でしょうか。残りの90種はいったいどんな人たちが食べているのか

気になるところですが、今が一番おいしいきのこたち

ぜひ一度ご賞味ください。


2017年10月4日水曜日

10月のひと品

ご無沙汰しております。
 
 
10月になりました。明日から武生菊人形がはじまりますし
 
行楽にちょうど良い季節がやってきました。
 
月がかわって当店のお品書きもかわっております。
 
その中から少しご紹介いたします。
 
 
今月のお昼の一品、甘鯛と里芋のそばの実餡かけです。
 秋になると様々種類が出るきのこや、もみじをかたどったお麩を彩りで
甘鯛と里芋はから揚げにして、そばの実を加えたべっ甲餡で召し上がっていただきます。
(そばが苦手だったり、アレルギーがある方にはそばの実を抜いてお出しいたします。)
 
また、玄関では10月のお花がお客様をお出迎えしております。
 
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

2017年9月8日金曜日

食欲の秋と芸術の秋

9月になり残暑とよべるような暑さも弱く朝晩は寒いぐらいで
 
急に秋がやってきたような気候になりました。
 
この時期から「○○の秋」といいますが、当店はもちろん「食欲の秋」で
 
皆様をいっぱいにできるよう勤めてまいります。
 
 
 
ちなみに越前市では10日から「武生国際音楽祭」がはじまり
 
10月には菊人形が開催と、この時期は「芸術の秋」になります。
 
実はアートに通じる越前市。この町の隠れた魅力だと思います。
 
 
国際音楽祭開催中は街中のいろんな場所でコンサートが開かれます。
 
音楽を聴いて芸術にふれながら、食欲も満たしてみてはいかがでしょうか。
 
 
9月のお品書きより「さけ照り焼き 柚子松風」

9月のお品書きより「甘鯛と舞茸のお吸い物」

2017年8月29日火曜日

そばと料理番②

8月もまもなく終わり、だんだんと日が短くなってきていますが
 
暑い日があったり、すごしやすかったり。
 
夏の終わりを感じる時期になってきたように思います。
 
 
 
以前のブログで越前おろしそばが広まったのは、天皇の料理番を
 
勤めた秋山徳蔵氏の御尽力のおかげだったと書きましたが
 
越前おろしそばが現在のような、一皿で麺、おろし、ダシがかかっている形になったのは
 
秋山徳蔵氏が昭和天皇にそばを召し上がっていただいた後からだと言われています。
 
その当時はそばとダシは分けられていたようです。
 
 
お店によりダシがかかっているもの、一緒になっているものとあると思いますが、当店では8月より
 
そばとダシを分けてご提供させていただいております。


そばのダシはおろしだしです。
大根おろしと自家製のかえしをあわせて作っております。
 
 
おろしだしに炒ったかつおぶし、しろねぎを添えています。
 
ダシのなかに麺をつけても、麺に直接かけても、
 
お好きな食べ方で召し上がってくださいませ。
 


2017年8月21日月曜日

8月のひと品 ③


お盆もすぎまして、暑かったり雨になったりと
 
天候もはっきりしない日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
本日は8月にお出ししているお料理の中から、焼き物のご紹介です。
 
 鯛の頭の七味焼きです。
 
鯛の頭を、醤油、さけ、七味に漬けこんで焼き上げました。
 
あしらいにダシ醤油でじっくり焼いた焼きもろこしを添えておりますので
 
ご一緒にお召し上がりください。
 
 
 

2017年8月17日木曜日

矢生姜 生姜は生姜でも矢な生姜

矢生姜。
 
またの名をはじかみ。
 
どんなものかお分かりになりますか?
  
こちらはのどぐろ塩焼きですが、この赤いやつのことです。
 
これが矢生姜です。お魚の焼き物などによくついてきますよね。
 
しょうがからはえた茎の部分で赤い部分が茎、白っぽい方が根っこになります。
 
生ではなく、お酢でゆでたものを甘酢にひたして使用します。
 
このはじかみ、ちゃんと召し上がっていただけます。
 
ただし、食べるのは白っぽい根っこの部分で赤い茎のほうは通常食べません。
 
根っこのほうは柔らかくなっており、甘酢もしみこんでいますので
 
焼き物を召し上がった後のお口直しにも最適です。
 
 
まさにはじを噛むからはじかみと思ったのですが、そんな由来はまったくなく
 
はじが赤い=はじ赤みや、歯でかんで辛いからきているようです。
 
 
そのはじかみもお料理の一部、食べ物の一部ですので
 
見かけた際は、根っこのほうをお召し上がりください。
 
 
 

2017年8月8日火曜日

8月のひと品 ②

8月のひと品でいちじくの天ぷらをご紹介しましたが
 
今日はそのいちじくについてもうひと品です。
 
 
いちじくは夏から秋にかけて最盛期をむかえます。
 
今が食べごろな果物ですが当店ではこちらの
 
「いちじくの揚だし」としてもお出ししています。
 
いちじくの揚だし
刻みのり・おろししょうが・粒あられをそえています。
 
 
おしりの部分が裂けかけてきているのが熟している証拠です。
 
熟して甘みもあるいちじくですが、揚だしにするとだしが
 
いちじくの甘みとさわやかな香りを引き立ててくれます。
 
口当たりがさっぱりとしておいしいですよ。
 
8月から10月ごろまでが旬といいますので
 
旬のうちにぜひおためしくださいませ。