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2012年2月17日金曜日

越前粕汁



如月(2月)の献立では、必ずお出しする「越前粕汁」です。


身体の芯まで温まる逸品です。


京都の酒粕と(越前産でなくてごめんなさい)お味噌を合わせた戸田料理長の傑作です!


板長~ まかないでも食べさせてくださ~い!

2012年2月14日火曜日

松井勝彦先生


越前陶芸作家 松井勝彦先生の酒器です。
プックラした酒器から注がれるお酒は、心も体も温めてくれます。
松井先生のお人柄が 器に表れている 私の大好きな作品です。

2012年2月2日木曜日

焼き鯖寿司

定番の焼き鯖寿司ではありますが、料理屋らしく仕上げてみました。

焼き鯖は、特製の漬けダレに漬け込み、何回も何回もタレをかけながら焼き上げます。

お米は当然、福井県産「こしひかり」、そこに生姜と甘く煮込んだ椎茸を忍ばせます。

萬谷の「煮鯖寿司」「へし子寿司」そして「焼き鯖寿司」!

どれも、板長の心のこもった逸品です!

2012年1月28日土曜日

若狭牛のヒレ肉 石焼

若狭牛のヒレ肉に、たっぷりの塩コショウをふりかけ、石焼で お客様にお出ししました。


薄切りしたニンニクは、肉油でカリッと揚げ、天盛に!


そのままニンニクと召し上がって頂くもよし、ポン酢おろしにもよく合います。

2012年1月27日金曜日

セイコガニの丼

越前陶芸作家、松井先生の器で頂く、セイコガニの丼です。

セイコガニのお寿司などもありますが、美味しい福井のコシヒカリをそのままに

お醤油を少しかけていただく、シンプルなセイコガニ丼も是非お勧めです。

2012年1月20日金曜日

アンコウの肝

柚子釜にアンコウの肝の酒蒸しを入れてみました。


上にかかっているのは、肝味噌です。 アンコウの肝を裏ごしして、京都の白みそと合わせました。


柚子釜に薄めのポン酢をかけて頂きます。


柚子の香りとあいまって、お酒もすすむと思います。

2012年1月16日月曜日

薄造り2種

かるくヒラメを昆布〆にし、水菜を巻いてみました。敷いてある昆布は軽く炙って香りづけに。


その上には、この子(海鼠の卵巣)を載せて頂きます。




こちらはヒラメの昆布〆の薄造りです。 薄めのポン酢でいただきます。



湯葉豆腐

本店や萬會でお出ししている湯葉豆腐です。まずは豆乳を温めて湯葉を掬って頂きます。


その後に、苦汁を混ぜお豆腐を作ります。熱々のお豆腐をそのまま食べるも良し、お醤油はもちろん


梅肉やザーサイで頂くお豆腐も なかなか美味しいですよ。

2012年1月9日月曜日

甘鯛の白子蒸し




タラの白子を甘鯛で包み込み、蒸しあげました。




焼き締めの器、その物も温かくし、お客様のもとへ。




ポン酢で頂くのですが、これも冬のこの時期にしか頂けない




越前の恵みですね!

2012年1月8日日曜日

寒鰤のお造り

寒鰤の美味しい季節となりました。


辛味大根と山葵でいただくお造りは最高に美味しいです。


器はもちろん、越前焼き陶芸作家の松井先生の焼き締めです。

あけましておめでとうございます



                     あけましておめでとうございます。


本年も、どうぞよろしくお願いいたします。